腸内環境とグルテンって影響あるの?
グルテンフリーは腸にいい!と何となく理解されている方も多いのではないでしょうか?
結論を言うとグルテンはできる限り摂りたくないものです。
グルテンは小麦粉に含まれるたんぱく質で消化されにくい
消化できない=体の外へ排出されない
水を含むとベタベタして腸壁に貼りつき異物となります。
腸粘膜は炎症を起こし腸内環境を悪化させてしまうんです。
腸内環境が悪いと、体の不調の原因となりますね。
常に炎症を起こしている腸粘膜は粘膜をゆるめ異物を通してしまいます。
さらには穴があきリーキーガット症候群となり様々な不調を起こすようになります。
リーキーガット症候群の症状
・過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎など腸の病気
・腹痛
・肥満
・子宮筋腫や更年期障害など女性器系の病気
・花粉症や食物アレルギー、喘息やアトピーなどアレルギー系の症状
・口臭や体臭の悪化
・頭痛や発熱
・慢性疲労
・慢性的に感じるストレス
・統合失調症やうつ病、自閉症特有の症状など
腸内環境を整えることで症状は軽くなり状態はよくなりますよ
小麦粉を使ったお料理はおいしいですし、
なかなかやめられないかもしれません。
我慢してやめることもないです。
でも、美味しいものと体に優しいものは違います。
だから少しずつ減らすことを意識してみてくださいね
意識したことで私も無理なく摂る回数が減りました(*^^*)
まずは、ご自身がよく口にする小麦粉食材を意識して質の良いものにしたり時にお休みしたりして
腸内環境=体を考えた食事を心がけてみてください。
食事内容は体も心も精神も思考も影響しますから・・・
健康と美容を備えた素敵女子を目指しましょう💖
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